それぞれの方に合った介護を

それぞれの方に合った介護を

老老介護の問題など、介護を取り巻く問題は本当に難しい問題です。
老親だけを故郷に残しておくのは忍びないと、子供が自分の家に呼び寄せたばかりに、知り合いのいない都会で引きこもりになってしまい、認知症になってしまったという方います。
そうなっては自宅で面倒を見ることができず、結果的に福祉施設に入所することになり、親子離れ離れになってしまうこともあるのです。
自分のところに呼び寄せなければ、もっと長く元気でいられたのではないかと悩んでいる方もします。
それぞれの高齢者の方にとって、何が幸せなのかは自分自身しかわからないことです。
この問題は、他の人が判断できることではないのです。
周囲の噂話など気にするのではなく、大切なご両親がどうしてもらいたいのかをよく話し合いましょう。
自宅で面倒を見るのなら、どうすれば家族の負担を減らすことができるのかを考えることです。
もし、兄弟姉妹がいるのなら、どのようにするのが一番良いのかみんなで話し合って見てください。
話し合わずに独りよがりで決めてしまい、後で悔やんでも後の祭りです。
どうすることが一番良いのかが決まったなら、一番負担を少なくできるやり方をみんなで考えましょう。
福祉サービスの利用や器具のレンタルなど、できることはたくさんあるのではないでしょうか。
高齢になると自分の生活を変えるのが大変な負担になることがあります。
できれば、ご両親が元気なうちにどのようにするのが一番良いのか話し合うことをおすすめします。