介護をする人へのサポートも必要です

介護をする人へのサポートも必要です

一般的に介護というと、高齢の人の日常生活の身の回りの世話をすることを想像しますが、私の伯母は娘、つまり私のいとこの介護をしています。
私のいとこは仕事や対人関係の疲れから、自律神経失調症と気分障害を併発して、休職を余儀なくされ、日常生活にも不自由なことが多い状態のため伯母が身の回りの様々な世話をしています。
気分障害は日内変動が激しく、健康な人には何気ない一言でも、いとこはそれを深読みし、馬鹿にされたと思い込みヒステリー症状を起こすこともしょっちゅうです。
また、少しでも気に入らないことや、伯母のちょっとしたミスなどにも激しく抗議します。
アレルギー症状のあるいとこのために時間をかけ工夫して作った料理にも文句が多く、そばで見ていて、伯母は本当に大変そうで可哀想です。
いとこは病院の先生の前では平静を装うので先生も家庭内ではここまで大変だと分からないと思います。
同じような状況の方は多くいらっしゃると思いますが、そのような世話をする人に対しての支援といったものは受けにくいのが現状です。
伯母の体調を案じて相談センターも勧めたのですが、他人が介入することによっていとこの新たなトラウマとならないか心配で出来ないと言われました。
自分の娘だから自分できちっと世話すると言い切る伯母には頭が下がります。
本当にその人のことを思う強い気持ちがなければ続けることは出来ないと思いました。
要介護者が確実に増えていく現在、世話をする側の人へのサポートの拡充が求められています。

 

介護の仕事をしている人の仕事は非常に助かります。