両親の自宅介護と保険制度によるサポート

両親の自宅介護と保険制度によるサポート

父が67歳で脳梗塞で倒れて以来、2年ほど母親が父の介護をする状態が続いていました。

 

その無理がたたったのでしょうか。
母もある日突然、心筋梗塞で倒れ、後遺症が残り、日常生活に支障が出るようになったのです。

 

私は東京で働いていましたが、派遣だったこともあり、思い切って会社を辞め、実家神奈川へと戻りました。

 

他に両親を看る人もいないので、必死の覚悟でしたが、仕事を辞め、お金の面にはとても不安がありました。
慣れない私が下の世話から食事の支度に介助、着替えや歯磨きの介助、洗濯や掃除までするのは本当に大変で、夜のおむつ交換などを行うと、夜も寝たようではありません。

 

特養への入居も考えましたが、近隣の施設は何処もいっぱいで待機待ちが続いています。
しかも、介護度の重い人から優先されるので、うちは2人いても母が2で、父が3とそこまで重いとは認定してもらえず、順番は回ってきません。

 

私としては手一杯なのですが、もっと重度の人がいるのかとため息ばかりです。
両親が自営業でしたので年金も少なく、私も派遣でしたから、有料老人ホームに入居するお金もありません。
もちろん、自分の親ですから看るのは当然としても、思うようにしてあげられない事も多く、かえって父母に申し訳なく辛い日々でした。

 

それでも、介護保険制度を使い、週に2度ほどデイサービスに行ってお風呂に入れてもらったり、夜中におむつ交換をする方を頼めるようになってからは、だいぶ気分も落ち着き、より父母のことを考えたお世話ができるようになりました。

 

一人で抱え込まず、利用できる制度は利用しつくしたほうがいいかもしれません。

 


利用される側も必死なのですね。
このように、有料老人ホームに入れない人は今後増え
私たち介護の仕事はもっと大変になってくるでしょう。

 

今後、看護師と同じでこれからは少しずつですが仕事の時間帯や給与も改善されていくでしょう。
なおこれを1つ1つ調べるのは大変。

 

今いるところに限界が来たら、紹介サイトをのぞいてみましょう。
無理な数字でなければ・・
希望に沿ったところもいくつか見つかるでしょう。