自宅と施設のどちらで介護するかはよく考えて決めましょう

自宅と施設のどちらで介護するかはよく考えて決めましょう

自身や配偶者の親御さんが介護の必要な状態になった場合、自宅にてお世話をするのか、もしくは施設でお世話をしてもらうのか、どちらにするのかと選択を迫られることになります。

 

日本においては親を施設に入れることは体裁が悪いことだと考える方も少なくないので、深く考えないままに自宅でのお世話を選択しようとする場合も多々あるのではないでしょうか。

 

しかし、実際はもちろん、施設でお世話をしてもらうことは悪いことばかりではなく、メリットもあることです。
そして、自宅と施設のどちらでお世話をするのが良いかは、それぞれのご家庭の状況に依ります。
ですから、両者のメリットを知った上で選択を行うことが大切なのです。

 

自宅でお世話をすることのメリットとしては、親御さんの住み慣れた環境の中で過ごしてもらえるということが挙げられます。
親御さんは身体の自由がきかなくなったり記憶が曖昧になったりして、ただでさえ不安を覚えやすい状況にあります。
そんな中では、住まいだけでも安心できる環境を維持できるのは、大きなメリットとなるのです。

 

ただ、自宅でお世話をする場合には、お世話をするのは介護に不慣れな家族内の人員がメインとなります。
専門的なスタッフに訪問して来てもらう場合でも、24時間ずっとお世話をしてもらうというわけにはいかないでしょう。
その点、施設でお世話をしてもらう場合には、プロによって四六時中行き届いたお世話を提供してもらえるというのがメリットなのです。

 

親御さんの気持ちを優先するか、お世話の質の高さを優先するか、よく考えて結論を出してみてください。

 


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